審査について

審査員

下記2つの条件を満たした者が公式審査員として審査を担当いたします。

条件1:食に関する国家資格保有者

    例)管理栄養士、専門調理師、製菓衛生師など

条件2:合格率約5%の独自味覚テストの合格者

  • 管理栄養士
  • 専門調理師
  • 調理師
  • 調理技能士
  • 製菓衛生士
  • パン製造技能士
  • 食品衛生管理者
  • 職業訓練指導員

など

審査方法

3通りの審査方法がございます。

通常審査(商品送付による審査)
申請商品を必要数送付していただき、
審査員による審査を実施いたします。
調理審査(審査会場での調理商品を審査)
調理環境が整った審査会場で貴社スタッフが調理した商品を、
別会場にいる審査員が試食審査いたします。
店舗訪問審査(店舗での試食による審査)
審査員が店舗にお伺いし、試食審査をいたします。
この時審査員は自らの身分は明かさず、覆面審査を実施します。

1商品は最低でも6人の審査員が評価を担当します。資格による専門性の違いを考慮し、
1資格2名までといたします。

公平性を期すため、提供商品のクオリティのバラつきを確認する目的で、
年に2回抜き打ちでの審査も実施いたします。

この審査によりランクアップ・ランクダウンの可能性がございます。

審査基準

味付け・風味・後味・うまみ・ハーモニー
見た目
盛り付け・色彩・パッケージ・食器、容器
食感
口当たり・舌触り
栄養面
栄養バランス
コンセプト
ストーリー・オリジナリティ・革新性
調理
食べやすさ・技術
その他
コストパフォーマンス

上記は審査基準の一部です。

商品のみが審査対象となるため、店舗のサービス面(接客内容、提供スピード等)や売上、会社規模は審査対象外となります。

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